[2015年7月 鳴門市・M様邸 建物約34坪 土地約180坪]
スリットが家の奥へいざない感を漂わせる玄関ホールです。
お母様のために設けた手摺りと大きな姿見がアクセントになり、可愛いですね。
右手には1坪のエントランスクローゼットも完備されています。
玄関ホール側から見たリビングです。
FIX窓に内倒し、引き違いをセットにした大きな窓が印象的です。ダイニングにも同じものが付いていて向こう側を見通せ、ただの壁とするよりも空間的な抜けを演出しています。
ダイニング側からの見返しです。
窓は、形状や取り付ける方角や向き、大きさによって風の抜けや明るさを担う大切なもの。その組み合わせ方で外観のデザインさえも変えてしまうので意外に難しいのですが、腕の見せ所でもあります。
外の景観もリビングに取り込んで木々の揺らめきを楽しんだり、下草が含んだ水分によって涼風をもたらしたり。春は花、夏は新緑、秋の色付き、冬は時々の雪、移り変わりが楽しみになりますね。
坪庭に隣接してご夫婦の寝室、キッチン横の左奥からは水廻りへと続いています。
奥の水廻りに続く廊下には吹き抜けがあります。
暗くなりがちな廊下部分に明るさを確保すると共に、その一番高いところの電動高窓を開けることによって、こもった夏の熱気を排出する役目もあります。
 

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